新聞販売店顧客管理システム

福岡市で平成元年より新聞販売店顧客管理システムのみ開発、販売しておりました『株式会社ジキシン』より、平成22年11月に新聞事業を継承し現時に至ります。
アイコンは、広告代理業やWeb事業も行なっているため、新聞販売店システムのご案内だけではなく、付加価値のご提案も得意としており、固定読者の定着を図るための施策などもご提案させていただいておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
スタッフは各自、新聞販売業務を完全に理解しソフト開発及びアフターフォローを行っており、現在、九州・山口を中心に多くの新聞販売店様にご愛好いただいております。

効果的な販売促進企画のご提案

パレートの法則

販売・顧客管理では、20:80のパレードの法則が働くと言われています。
パレートの法則とは「20%の労力をかけたものが80%の成果を生むこと」
また「20%のものが80%を占有している」

つまり、企業の売上の80%は顧客数の20%によりもたらされているという定説です。
この20%の顧客は『優良顧客』と呼ばれ本来は一番大切にしなければならない、また利益還元をしなければならない顧客です。
しかしながら、その実現・実行は非常に厳しく、優良顧客によってもたらされた80%の利益をもって見込み客の開拓に費やし、利益還元先(値引き等) も何故かこの見込み客になってしまう企業が大半です。
しかし、類似品が氾濫する現在この優良顧客のケアーを怠ってしまうのは非常に危険なことです。
本来一番ケアーされるべき『優良顧客』の保持対策は非常に重要な課題かと考えます。

みなさまのビジネスでパレートの法則を生かす方法をご提案いたします。

アイコンが取り扱う主な販売促進事業

  • メディアサービス
  • プロモーション
  • 総合ブランディングサービス
  • 通信販売ビジネスコンサルティング
  • ウェブサイト運用代行
  • メディアレップ事業
  • デジタルセールスプロモーション
  • 総合通信コンサルティング
  • ホームページの企画、制作、管理事業
  • 雑誌出版、広告の取り扱い
  • 野外広告の取り扱い

CRMの法則

その他のCRM・マーケティング用語 [マーケな法則]

1:5の法則

新規顧客獲得コストは、既存顧客維持コストの5倍かかるという法則です。
新規顧客は獲得コストが高いにも拘わらず、利益率が低いので、新規顧客の獲得以上に既存の維持が重要であるという考え方です。

5:25の法則

顧客離れを5%改善すれば、その利益は25%改善されるという法則です。
中長期的戦略からみれば、顧客維持率、離反率と新規顧客獲得のバランスを十分に考慮したうえで、
計画的な方策を実行していくことが重要。

流通量9割の法則

あり余るほど作ったら飽きられるし、売れ残りのリスクも負うことになる。そこで「不足感」を演出することで顧客の渇望感を刺激し、購買意欲を早期に促すやり方です。

ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)

ハインリッヒの法則は、1:29:300の法則とも呼ばれています。1件の重大災害の裏には、29件のかすり傷程度の軽災害があり、その裏にはケガはないがひやっとした300件の体験があるというものです。これらの法則は、ビジネスにおける失敗発生率やクレーム発生率などに応用されています。1件のクレームの裏には300件の社員の「しまった」があるのです。

2:8の法則(パレートの法則)

全体の2割程度の高額所得者が社会全体の所得の約8割を占める、全商品の20%が80%の売上を作る、全顧客の20%が全体売上の80%を占める、など実際に分析してみると、ほとんどこの法則が当てはまってしまう不思議な法則。

アイドマの法則

アイドマ(AIDMA)の法則とは、「消費行動」のプロセスに関する法則で、Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Motive(動機)→ Action(行動)の頭文字を取ったものです。現在、買い手がどの段階にいるか、段階に見合った働きかけをすることが大切になります。

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